今回は、イトーヨーカドーオリジナル 日産 フェアレディZ ロードスター トリコロールカラーデザイン仕様をご紹介。
【発売日:2023年8月12日(土) 価格:825円税込】
年2回発売されてるイトーヨーカドーオリジナルのトミカ。今回は日産フェアレディZ(Z34)のロードスターが採用されました。同年1月に発売された前作もノーマルのフェアレディZでしたので、2回連続採用されたことになります。
ちなみにネット通販では未だに売れ残っており、店頭でもSNSを見る限り、在庫はまだあるようです。Z34のバリエーションは使われすぎて、人気が低迷している気がしますね。
これまでのトリコロールカラーは白ボディ、または通常品として発売されていたボディカラーの2択でしたが、今回はどちらでもない新しいタイプのものが登場しました。通常品では採用されていなかった黒ボディで高級感あふれる雰囲気となっており、トリコロールカラーのラインが車体上面に引かれています。イトーヨーカドーのロゴもドアに印刷されています。
ちなみに、通常品にはルーフがありましたが、今回のトミカは省略されている模様です。前回のトイザらスのロードスターの時の前科もあるので、ちょっと…って思いますね() 別にルーフがなかったら死ぬほど困る訳でもないですけど、ルーフがつけれないほど経営が苦しいのかと心配してしまうので、まぁがんばっていただきたいです…(遠い目)
パッケージ
2台並べて。2023年のイトーヨーカドーは両方フェアレディZになったという異例な年になりましね。どうせなら新型のZを採用してくれたら、前代、新型で並べられて良い感じになったなぁ…と思います。でも、そうなってしまうと争奪戦になりネットも即完売となって"詰む"ので、やっぱりこのままの方が良いですね(笑)
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