今回は、No.77日立建機 マカダムローラ ZC125M-5をご紹介。
道路のアスファルトを埋め固める建設車両のロードローラ。トミカでは黒箱時代から存在し、酒井重工業のロードローラが2013年に廃盤になって以来、現行ラインナップには長らく不在でした。なので今回の復活は嬉しかったですね。
今回手にとって分かったことは、"とにかく軽い!"です。実は車体のほぼ半分以上はプラ製なのですよね。今回。ローラーは金属ですが、かつて存在したNo.58酒井重工業のロードローラは車体は亜鉛合金でずっしり重かった記憶が…(コレクション用は未入手) これは酒井重工業のやつ買わないとな。
さてトミカの紹介。日立建機のメインカラーであるオレンジを身につけた車種。やはり特徴的ですね。運転席もプラ製ですが細かく再現されています。
サイドの造形は細かく再現されています。ZC125M-5の型式名がシールで再現されています。
裏版には製造型番のみ。中心にねじがありますが、プラを固定させるものですね。いやぁ今回残念だったというか、プラパーツが多いのに驚きましたね。是非とも酒井重工業のようなものを目指して欲しかったというのが今回の感想です…
パッケージ
今回出来はアレ()でしたが、久しぶりのロードローラの復活はよかったですね。出来はアレでs…(2回目)
日立建機もなぜかライナップに5種も存在するのもまた面白く、タカラトミーとの関係も根強いことが分かります。それは良いのですけど、他の建設車両メーカーと、特に酒井重工業の版権をもう一度手に入れて、是非標識セットで再登場させてほしいと思った今回の新車でした。
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