今日はトイザらスオリジナル マツダロードスター 30周年記念車デザイン仕様を紹介します。
マツダロードスターは1989年に発売され、ライトウェイトスポーツカー市場の引き金となった、世界に誇るオープンカーです。そんなロードスターが2019年に30周年を記念した特別仕様車が世界3000台限定で発表されました。今回はこれをベースにトミカ化されました。
記念車には、"ソフトトップモデル(日本40台限定)"と"リトラクタブルハードトップモデル(日本110台限定)"の2種類あります。インターネット商談のみでの販売でしたが、販売台数の17倍もの申し込みがきたらしいです。恐ろしいですね…
ベースはNo.26のマツダロードスター。トミカの方は2020年12月で廃盤になってしまいましたが、イトーヨーカドー限定や今回のトイザらスとバリエーションは未だに登場し続けています。ロゴもしっかり印刷されていてグット!
トミカはソフトトップモデルの方を再現しています。しかし、いつも付属していた帽がないのです。コスト削減かな?と思ったけど、初発表のソフトトップモデルは帽なしで発表されたので、"帽をつけると記念車だと分かりにくく、ただのオレンジのロードスターとなってしまうのでは…⁉︎"と思ったからと勝手に謎の推測を立てておきます()
パッケージ。
そういえば、トイザらス限定は大体奇数月発売で、今回は3月に発売されなければいけなかったのですけど、なぜ偶然月の4月に発売されました。コロナ禍のころからぼちぼちこういうことがありますからねぇ…(そう思うとイオン限定は優秀だ)
限定は今回だけなのか、それともこれから偶然月で発売していくのか気になりますね⁉︎
全身全てオレンジで帽もないのに700円は高くないか?と思うかもしれませんが、実車の記念車のことを知れば、また見方も変わるはずです。30年間オープンカーのトップを走り続けたロードスターを愛するすべての人々に感謝を伝える特別仕様車をトミカで再現することは感動するはずです。まぁ、でも実車発表から3年経っていますからイマサラ感がありますけどね…(笑)
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