トミカミニミニドライバー工房第9弾⭐︎ 日産シルビア

トミカミニミニドライバー工房第9弾⭐︎ 日産シルビア

ギミック:左右ドア開閉、サスペンション

価格:1000円税込

発売日:2024年4月26日(金)

2024年4月からトミカ博 in OSAKAで実施しているミニミニドライバー工房の新作トミカ。写真を撮ってそれを運転席に貼り世界に一台しかないトミカを作るというアトラクションです。今回は日産シルビアが採用。2017年に一度登場していますが、仕様を変えて再採用されました。

そんなドライバー工房の日産シルビアなのですが、なんと、2024年版と2017年版の2種類を選べて作れるようになっていました。事前予告なしに2017年版が開催当日に登場したので、個人的に驚きましたが、生産ロットも2017年となっていたのでずっと約7年もの間ずっと眠っていたことも驚きましたね。

チケット購入は他のアトラクション同様アソビューでチケットを購入します。チケット提示して入場したら、整理券が配布され、順番が回ってきたら写真を撮ります。

撮った写真がシールになったら、スタッフさんがシートに写真を貼り、組み立て工場同様トミカが組み立てられて完成します。

ちなみに2017年版と2024年版のパッケージもしっかり分けられています。

ボンネットにトミカ博の文字がデザインされています。サイドのシルバーのラインもカッコよさを引き出していますね。

私が作ったトミカは2024年版。2017年版も持っていなかったので、そちらも作って比較させようかなと思ったのですが、金欠なので断念しました(笑) まぁ違いはあれど白ボディなのは変わりありません。

パッケージ

組み立てのロンドンバスもそうなのですが、過去に登場した金型を仕様を変えてもう一度登場させるのは、あまりにも新鮮味がなくて、個人的には控えてほしいというのが本音なのですが、2017年版のドライバー工房が登場したということは、未だに余分な在庫が残っていると考えられます。だから、もう一度シルビアを登場させて2種類選択できるようにさせ、在庫を捌こうとしたわけですね。あと、同時期開催の新潟のトミカ博のドライバー工房は2019年に登場したMR2が使われていたので、まだまだ他の車種の在庫もありそうな気がしますね。

来年も過去のものをリメイクするのか、新車種が登場するのかが気になる感じです。とりあえず組み立て工場みたいにこれ以上値上げしないことを強く願います…(遠い目)

【参考】

・2017年版シルビアの生産ロット (X @tomikaTATSU様のポスト)

・トミカ博 in NIGATA 2024のチラシ (X @STEPWGNAIR63489様のポスト)