No.103 日立建機 リジッドダンプトラック EH3500AC-3

日付:
No.103 日立建機 リジッドダンプトラック EH3500AC-3
ギミック:荷台可動
定価:550円税込
発売日:2024年3月16日(土)

大型土木工事の現場や鉱山などで活用される大型ダンプカーであるリジットダンプトラック。トミカでは1973年に日立ダンプカーとして、初のリジットダンプトラックが登場し、1980年にテレックスダンプカー、2009年に日立建機EH3500ACⅡと続き、約15年ぶりに新作のリジットダンプトラックが登場しました。

1月に廃盤になったEH3500ACⅡの改良版であるEH3500AC-3が今回のモデル。AC電気駆動装置を採用したことで、高度な車体制御による安定的な走行が実現できたようです。

ボディカラーは日立建機のイメージカラーであるオレンジです。

パッケージ

さて皆さんが気になるのは、前のモデルとどう違うのか？という点なので、さっそく比較していきましょう。

フロントのパーツの有無、ライトや支柱の塗装の有無、荷台上部の形状などいろいろ異なった箇所があります。

ホイールの色もそうですがホイール自体も違います。前方の支柱部分や形状も異なったものとなっていました。ちなみに重量も3gほど重くなっているようです。

細かな違いですが、１つだけいえるのは、前のモデルのバリエーションではないということですね。何らかの安全基準を越えるため、わざわざ新規金型を作ったのでしょうかね。

【参考】

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