No.75 アキュラ インテグラ
No.75 アキュラ インテグラ(初回特別仕様)
ギミック:サスペンション
定価:550円税込
発売日:2024年1月20日(土)
インテグラとはホンダが1985年から2006年まで販売していたクーペで4代目のDC5型をもってその歴史に一旦幕が閉じられましたが、2021年に中国仕様版のシビックセダンの姉妹車としてその名が復活し、2022年にはホンダの海外ブランドのアキュラから新型インテグラが発売され、今回はそれがモデルとなっています。5ドアデザインのプレミアムスポーツコンパクトという位置付けで、トミカでアキュラ車が登場するのは今回が初となります(トミカプレゼンツ ブラーゴや鈴鹿サーキットオリジナルNSXでアキュラ仕様のトミカが登場したことがありますが、アキュラの新型車種は初登場となります)。
こちらは通常品。ボディカラーはブルーでグレードはA-specをモチーフにしています(サイドにエンブレムが印刷されています)。
ヘッドライトは特徴的ですがしっかり塗り分けられています。エンブレム類やムーンルーフも全て印刷再現。
一応扱い的にはスポーツカー(?)なので、初回は比較的人気かなと思っていましたが、地元の店舗では先月のクラウン同様の人気度だったって感じですね。個人的には赤の方が好みです。
トミカプレミアムのインテグラTYPE Rと並べて。
トミカ初のアキュラ車。レクサスと違い基本アキュラ車は日本に導入されておらず、このインテグラも現状日本導入はされないようです。なので日本にはない車をトミカ化させたのは正直驚きましたね。メインターゲットのお子様もこのトミカで初めてインテグラを知ったという子の方が多いと思いますし、コレクターがインテグラのトミカを望んだ訳でもなさそうなので、一体誰のために作ったのか、と思うのが正直な感想ですね。ホンダに媚び売っているのか、それかインテグラというブランド力だけを見て製品化されたのか、、。販売期間もバリエーションも想像しにくいですけど、まぁたまにはこんな珍しいトミカも登場して良いと思いますね(手のひら返し)。
にほんブログ村
コメント
コメントを投稿