高槻市営バス 三菱ふそうエアロスター【コレクション紹介】

今回は、高槻市営バス 三菱ふそうエアロスターをご紹介。。パッケージ買い

【先行発売日:2019年6月19日(日)  価格:1000円税込】

高槻市とは大阪府の北東部にある中核市。人口は約34万人で大阪と京都との中間に位置し、2大都市のヘッドタウンとして発展しています。そんな市内の交通網を支えている「高槻市交通部」は1954年に民営の日乃出バスを市が買収し、高槻市営バスとなったところから始まりました。そして2019年に創業65周年を記念して、オリジナルトミカ を発売しました。

2019年6月19日(日)に京都府左京区の岡崎公園で開催された 第19回「スルッとKANSAIバスまつり」の高槻市営バスブースにて先行販売されました(画像はその時の販売様子)。その後同年7月1日(月)にてJR高槻駅南案内所とインターネット販売のe-kenetマーケットにて販売されました。価格は1000円税込。

ベースは三菱ふそうエアロスター。緑が丘営業所に所属している車両がモデルになっているらしいです。緑と白のデザインで色がきれいですね。印刷類も過不足なく再現されています。

パッケージ。バスのカラーリングをイメージした仕様となっています。

余談ですが、この写真は10月上旬に撮りだめしていたものであり、「来年高槻市営バスは70周年を迎えるので、それを記念してまたトミカが登場してくれないかなぁ…⁉︎」と書くつもりでしたが、なんといすゞエルガバージョンの市営バスが発売決定されたらしいです。11月11日(土)にて行われる記念イベントにて発売されます。まさか今年中、というか撮りだめしている間に発売決定してしまうとは、、、(笑) 驚きでしたわ。

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