今回は、No.117 日産 エクストレイルをご紹介。
【発売日:2023年10月21日(土) 価格:550円税込】
まずは通常から。
日産自動車が2000年から販売するミドルサイズのSUVであるエクストレイル。今回トミカとなったのは2022年7月に発売された4代目。トミカでは2代目、3代目と続き、今回新型の4代目も採用されました。
ボディカラーは「カーディナルレッド」を再現したもの。トミカで採用された歴代エクストレイルも全て赤ボディだったので、それに合わせにいった感じですね。トミカらしいセンスですが、ラインナップにはすでに赤のCX-60とアウトランダーが既にいるので、同じ系統車種のボディカラーは分けるべきだったかなと思います…(笑)。
フロントライトは印刷ですが、テールライトはリアウィンドウと共にクリアパーツ再現。エンブレムも過不足なく印刷されているので、リアだけはすごいリアルな感じに仕上がっています。ギミックはサスペンション。
パッケージ
続いては初回の紹介。ボディカラーは「ブリリアントホワイトパール」を再現したものです。
通常品と同等のクオリティ。白の方が「街の車」感があって魅力的です。先月のモリゾウのGRカローラほどの人気度ではないので、即完売などはあまり見かけませんでしたが、後に人気が出てきそうですね。
パッケージ
先代の3代目と並べて。先代といってももう9年前に発売されたものなので、今となってはかなり昔のトミカになってしまいましたね。
比較。現行のフロントライトは印刷なのに対し、先代はクリアパーツ。ただ現行のリアのクオリティは別格ですね。特に開閉アクションを求める車種ではなかったので、個人的にノーギミックでも構わなかったし、ただただリアのクオリティには感動しましたね。キックスやアリアのように日産のSUVには力が入っている印象です。
例年なら日産車種を使用した「日産特注トミカ 」が発売されると思うので、そこでカスピアンブルーとブラックルーフの2トーンカラーを期待したいですね(個人的に)
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