今回は、No.6 マツダ CX-60 (通常&初回)をご紹介
【発売日:2023年8月19日(土) 定価:550円税込】
まずは通常品から。
CX-60は2022年3月に欧州向けに世界初公開され、日本では4月に発表、9月に発売されました。マツダ初のプラグインハイブリッド車でも、他にもディーゼルやXDハイブリッドなど様々な仕様があるのも特徴の一つとなっています。
トミカでは2021年2月発売のCX-5道路パトロールカー以来のマツダ車(乗用車だと2020年11月発売のマツダ3以来)。今年はたくさんSUVが登場しますね。
ボディカラーは純正の「ソウルレッドクリスタルメタリック」を再現したもの。ホイールは黒く塗られており、CX-5よりマツダ3よりの雰囲気に染まっています。
ギミックはサスペンションのみ。後部ドア開閉アクションがない分リアウィンドウはクリアパーツとなっていますが、なんだか呆気ない気がしますね…。去年発売のハイゼットや今月廃盤のライズのようにがんばって欲しかったという感想です。
パッケージ
続いて初回の紹介。ボディカラーは純正の「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」を再現したもの。
前代のCX-5も通常は赤で初回は白という同じコンビでしたね。マツダの白もなかなか似合うと思います。
発売日当日に12時頃に3店舗回わりましたが、3店舗とも初回の在庫がありましたね。SNSを見ても即完売っていう店舗はあまり見かけなかったのだ、やはり国産車の初回は比較的入手しやすいのでしょうね。(来月のGRカローラのモリゾウエディションは人気がでると思いますが)
パッケージ
歴代のマツダのSUVと並べて。マツダといえばSUVに力を入れていますが、トミカ化されたのは現行車種6車種中2車種。もうちょっと登場させて良い気がしますけどね…。
そして今月は他にもプレミアムやアンリミテッドからもマツダ車が登場しており、マツダマニアにとっては歓喜してそうですね。過去のスポーツカーのトミカ化も良いですけど、現行車種も積極的に採用してほしいと思う今日この頃です…()
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