今回は、No.47 EQS バイ メルセデス-EQ (通常&初回)をご紹介。
【発売日:2023年7月15日(土) 価格:550円税込】
ドイツの高級車メーカー"メルセデス・ベンツ"の電気自動車ブランド"EQ"からの最上級モデルSクラスであるEQS。メルセデス・ベンツ初の高級電気自動車として実車は国内では2021年10月頃に発売されました。モデルは EQS 450+とEQS 53 4MATIC+の2種類ありますが、今回トミカで採用されたのは前者です。
メルセデス・ベンツは2030年代前半までに販売する自動車の50%以上を電気自動車にするという目標を掲げており、このEQSからは電気自動車に対する本気を感じられる様な車らしいです。実車価格は1500万円程という気が遠くなる値段です…()
ボディカラーはブラック。最高級モデルと言っている程なので、トミカの方もクオリティは高めです。ヘッドランプからのグリルはクリアパーツ再現でありなかなか良さげ。ベンツロゴは何故か2つありますね。EQSのスケールは1/68と小さめですが、実車のサイズが長いので縮みではありませんし、むしろ比較的に長く造られています。美しい滑らかな造形も見事に再現されているので、ギミックはサスペンションすらないですが、なかなか良いトミカだと思いますね。
パッケージ
続いては初回。ボディカラーはホワイト。今年の初回は黒と白しかないですね()
7月は8月の新車と同時に予約解禁したので、単体だけで買うのは難しかったと思いますが、お昼に3店舗回っても3店舗すべて在庫がありましたね。フリマアプリの相場も比較的低いので、今回は人気がなかった感じでしたのかね、、。しかし、個人的にはこの色は好みです。
パッケージ
近年発売された外車セダン同士で並べて。外車セダンのトミカはずっと発売されていなかったので、立て続けに登場してくれているのは嬉しいですね。
またベンツのトミカも現行の3台いるので、近い内にどれか消えそう…と勘づいてしまいますね。AMGとGクラスは5,6年で平均寿命はとっくに過ぎていますが、開閉ギミックがあるので何とか残しておいて欲しいところ…っとしみじみ思います(笑)
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