今回は、トミカプレミアム No.40 トヨタ MR2 (通常&初回)をご紹介。
【発売日:2023年6月17日(土) 価格:935円税込】
トヨタのクーペ型スポーツカーであるMR2。今回モデルとなった1代目のAW11型は1984年〜1987年まで発売され、ミッドシップ車としては日本初だったらしいです。トミカでは1984年にNo.24として発売され、約40年ぶりにリメイクされました。ちなみに名前の由来はミッドシップ・ランアバウト・2シーターの頭文字からきています。
通常版のボディカラーはホワイト。フロントにはライトの彩色やエンブレムが印刷されています。リアはちょっと控えめな印象。
サイドにある"super charger"とは後期型の1600Gと1600Gリミテッドに設定された仕様で、当時クラス最強の最高出力と最大トルクが搭載されていました。こういうのは世代の方には響くのではないでしょうか。
ギミックはサスペンションとリトラクダブルライト展開。Tパールーフも見事に再現されていて良いですね。
パッケージ
続いて発売記念仕様。ボディカラーはレッドで通常品とは対照的ですね。
ボディカラー以外は特に変更点なし。ホイールも今回は通常品と同じ。
今回の初回なんですけど、何と某家電量販店のネットショッピングで発売から数日経っても売っていたので驚きましたね。実店舗でも同時発売のノアの初回より売れ残っている感じがしました。生産数が増えたのか人気がないのかは分かりませんけど、個人的にはこの色は嫌いではないです。
パッケージ
2代目SW20型(トミカ組み立て工場)と比べて。こうやって並べると1代目の面影を残していますが、2代目でかなりイメージが変わった気がしますね。
上アングルから。n年後にはSW20型もプレミアム化(リトラ開閉ギミックつき)しそうですが、個人的にはトミカJr.のみの登場で終えた、MR-Sの方をプレミアム化してほしいですね(願望)
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