今回は、No.26 いすゞ エルフ 標識車をご紹介。
【発売日:2023年6月17日(土) 定価:550円税込】
標識車とは工事や事故処理などを通行車両に規制を知らせるためのはたらく車です。今回は新規金型のいすゞエルフをベースで登場しました。
かつてNo.36で2007年7月〜2011年4月まで販売されていたものの荷台だけを流通させたものだと思っていましたが、どうやら違うようです(後述) あとで比べてみますが、10年前以上発売されたはたらく車がリメイクされるのは喜ばしいですね。
バンパーに赤白の模様があり、標識車は低速で走ることが多いので、衝撃吸収装置が基本備わっていており、トミカでも再現されています。
荷台は基本プラパーツで形成されており、道路維持作業車と表記されています。
ギミックはサスペンションと標識昇降。乗用車の開閉ギミックが減っている中、こういうはたらく車の独特なギミックは子どもだけでなくコレクターにも刺さるものがありますね。
電光掲示板には、お好みで3種類のシールを選ぶことができます。これは増車して貼っていきたいですね(笑)
パッケージ
それでは最初に言っていたリメイク前のNo.36と比較。自分はNo.36の通常版を所持していなかったので、ギフトセットの新幹線輸送トレーラーのセット品であるバリエーションと比べます。
まずキャビンは旧型エルフが現行エルフに変わっております。そして重要なのは後ろの荷台部分。左右横のライトの部分が今回のトミカでは省略されているのを気づくはずです。地味なところでコストダウンをしてた模様です。あとはNEXCO仕様だった前作てすが、今回はただの公道の標識車でした。
全体を見比べても違いはこんな感じですかね。他の3インチミニカーブランドにはないはたらく車なので、 是非とも手にとってほしいです。
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