今回は、トミカミニミニドライバー工房 ホンダ NSX-Rをご紹介。
2023年4月28日からトミカ博inOSAKAで実施しているミニミニドライバー工房。写真を撮ってそれを運転席に貼り世界に一台しかないトミカを作るというアトラクションです。
今回はNSX-Rが採用されている訳ですが、このトミカの存在が明らかになったのは2020年の大阪のトミカ博のチラシからでした。しかし、コロナにより中止に… 満を辞して同年10月にひらパーでトミカ博が開催されましたが、ミニミニドライブ工房は実施されなかったので、しばらくの間は幻となり、再登場を期待していました。そして約4年の時が過ぎ、ついにNSX-Rが皆さんの手に渡るようになったということです。まさに感動的ですね(個人的に)
これはドライバー工房のアトラクション入り口の風景です。他のアトラクションと同様に、チケット購入はアソビューのみで、価格は1000円税込でした。前と比べて200円値上がっているのが痛いですね…
組み立て工場は組み立て寸前にチケット提示だったので、並んでる時にチケット購入ができました。しかし、ドライバー工房は入り口に入る前にチケット提示を求められるので、入り口には自分含むチケット購入に手間取っている人たちが溢れかえっていました…() そして、無事にチケット提示して入場したら、整理券が配布されます。そして、順番がきたら写真を撮ります。
撮った写真をこのような機械で作り、シールができます。
そして、スタッフさんがシートに写真を貼り、組み立て工場同様、トミカが組み立てられて、完成します。
完成したトミカ感じです。運転席にシールが貼っている訳ですが、自分はコレクションする上ではシールはいらないので、帰宅後ピンセットでシールを取りましたね← あの撮影した時間は何だったんだ…⁉︎と思えてくるのですが、まぁ狙いはNSX-Rのトミカ単体だったので、仕方ないですよね…()
なので、ブログに載せてる写真はシールのないトミカです。まぁでもシールを外すと、TOMICA FACTORY と表記されているただの白いNSX-Rになりますね() 前のMR2のようなボンネットにTくんのイラストが印刷されているみたいな感じだったら、特別感があったのですけどね…(価格も上がってるのに) ちょっとここが少し残念ポイントですね。
サイドから。ルーフはブラックになっています。
上アングルから。
また、撮られたシールは一枚使われ、あとの余りは持ち帰ることができます。なおこのシールがないと修理には対応できないらしいです。
パッケージ
ヒストリーコレクションのNSX-Rと一緒に。同じ白でも全然違うことが分かります。ちなみにトミカ博が開催されていれば、ドライバー工房の方が先に登場していたことになりますね。
今回は4年越しのトミカっということになりますが、やはりもっと魅力的なカラーリングが良かったなぁと過去作と比べるとそう思ってしまいますね。来年も多分(?)参加するので、期待したいです。
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