今回は、No.64 トヨタ ヴォクシー (通常&初回)をご紹介。
【発売日:2023年5月20日(土) 定価:550円税込】
トヨタの王道ミニバンであるヴォクシー。実車は2001年からライトエース ノアの後継車としノアとともに発売され、今回トミカのモデルとなった4代目は2022年1月に発売されました。姉妹車でありトミカでも来月発売であるノアとは対照的にドレスアップ的要素が強いのがヴォクシーの特徴です。
トミカは実車のエアロ仕様をベースにしており、なかなかカッコ良く仕上げられています。ちなみに自分の買ったヴォクシーはタイヤがパンクした並に傾いている不良品だったので写真には違和感があるかもですが、その辺はご留意ください。
ボディカラーはマッシプグレーをイメージしたもの。ギミックはサスペンションのみです。先代にあったスライドドア開閉や後部ドア開閉は廃止されているのですがリアウィンドウはテールランプ一体のクリアパーツ再現なので、後部ドア開閉の代わりは果たしてると思います。近年続いているドア開閉廃止。リアウィンドウのクリアパーツ化で、よりリアルに実車を忠実に再現できるようになりましたが、やはりギミックが無いと残念ですね… でもここまでくると安全基準でギミックつけたくても、つけれない説も浮上するかもしれない…⁉︎
黒塗りホイールでヴォクシーらしさのカッコ良さを引き立ててますね。
パッケージ
続いて初回。こちらは不良品ではなかったので、ご安心を(笑)
ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャインをイメージしたもの。通常品とは対照的な色で登場しました。通常は黒(よりの青)、初回は白は先代と同じ構成でしたね。
発売日は丸一日用事がありおもちゃ屋巡りはできなかったので、店頭での人気具合は分からないのですが、某通販サイトでは初回が特価で数日残ってたので、欲しい人は買えたと思います。ここ数月こういう状況が続いていることは喜ばしいですね。
パッケージ
最後は先代のヴォクシーと一緒に。同スケールなので比べやすいです。
戒め…()
まぁでも見て分かるようにリアライトの細かい部分も鮮明に再現されているので、決して劣化した訳ではないのですけどね… 2代目はスライドドア。3代目は後部ドア。4代目はサスペンションのみ。そしてその流れでいくと5代目はサスペンションすらなくなる…⁉︎ いろいろ考えられますね。今後の国産乗用車のギミックには注目。
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