今回は、No.57 アート引越センター トラックをご紹介。
【発売日:2023年4月15日(土) 定価:550円税込】
アート引越センターとは大阪市に本社を置く大手引越業者です。CMでの♪アート引越しセンターです！のフレーズでお馴染みですね。日本全国で対応しており、自分が住んでいる地域でもよく見かけます。そんなアート引越しセンターのトラックがトミカ化しました。トミカの歴史上では2回目ですね。
1987年にNo.32として発売され、その後トミカの引越しトラックはサカイ引越センターが長年務めていました。2018年には廃盤になり、しばらく引越しトラックのトミカはご無沙汰でしたが、今回復活しました。TLVでも日産アトラス仕様のアート引越しセンタートラックが発売されたので、一定の関係は保っていたのでしょう。一方サカイ引越センターは最近、ジョブレイバーとして復活し、ロボットになっていますね。なかなかトミカ化されないヤマト運輸もいるので、もしかしたら現行トミカ入りに、、っと思ったり思わなかったりしています()
ベースはレーダー付きの新規金型のいすゞエルフ。すでに現行にはDHL、ディズニーと2台存在してますが、またもや登場です。同じ金型が現行に3台以上いるのは珍しいですね。まぁこのエルフが一番なじみがあるかもしれません。
サイドには大きくアートのロゴが印刷されています。車体側のサイドにもホームページのURLが記載されていました。屋根にもロゴが印刷されており、実車を忠実に再現している点においては最高ですね。
ギミックはパネル開閉ギミック。流用車ですが、現行品にギミックが増えるだけでも嬉しいです(個人的に)
パッケージ
そういえばアート引越しセンターのミニカーといえば、最近100均でも引越しセンターのミニカーが登場しましたね(もちろんトミカと同じオフィシャルライセンス商品) 自分は買っていませんが100均もパネルは開閉するらしいので、少し気になったりはしています(笑) 同じぐらいの時期にトミカと100均に自社トラックのミニカー化にゴーサインを出している辺り、今のアートの経営陣はミニカーが好きなのでは？っと思ってしまいますが、果たして…⁉︎
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