今回は、No.46 フェラーリ デイトナ SP3(通常&初回)をご紹介。
【発売日:2023年4月15日(土) 定価550円税込】
まずは通常品から。2021年の11月にフェラーリの限定車シリーズアイコナ(Icona)の最新モデルとして599台限定で発売されました。その美しいボディは世のマニアを魅了させ、世界で最も美しいスーパーカー2022を受賞したほどでした。なのに、馬力はフェラーリ史上最高の840馬力というギャップがすごいスーパーカーです。実車のお値段は約2億6000万円ですが、トミカなら定価で550円なのでお買い得ですね(笑)
フロントグリルは細かく作られており、フェラーリエンブレムもしっかり再現されています。ライトは塗装仕上げ。リアはかなり独特というかトミカではなかなかないような感じな気がします。
ボディはフェラーリ定番の赤色。サイドにはフェラーリマークが印刷されています。それとこの実車のデイトナのサイドミラーはフェンダー(タイヤの周囲を囲む部分)の上に配置されているのが特徴的ですが、やはりトミカの「掟」である"サイドミラーは安全面のため省略する"が、このトミカにも適用されたみたいですね(ホンダeはついていたのに…)
ギミックはサスペンションのみ。ちなみにドアは上に開くみたいだけど、コレクターは550円のおもちゃにそんなギミックつけろ!とまでは言いません!(誰も言っていない)
パッケージ
続いては初回。ボディカラーはブラックと通常品とは対照的ですね。フェラーリトミカの第一号であったラフェラーリを思い出しますね。
トミカの黒いフェラーリはありそうでないので、これから増えていってほしい…というかもっとフェラーリのバリエーションの機会を増やすべきだと思うのですよね!版権何とかがややこしいのかもしれませんけど、一回金型作っただけでは費用が回収できないので、どうか純粋カラーバリエーションを、、。(あっランボルギーニみたいな架空デザインバリエーションは大丈夫…というか版権元側が許さないでしょう)
ちなみにリアの横線はボディカラーに沿った色なので、通常も初回もリアは異なっています。細かくて良いですね。
パッケージ
ラフェラーリのロードスターモデルのアペルタと一緒に。そういえば去年の去年の4月の新車もフェラーリのストラダーレが登場し、去年の4月もランボルギーニのウラカンSTOが登場して何気に3年連続スーパーカーが続いていますね。その法則でいくと来年の4月はランボルギーニ…となりますけど、あまり増やしすぎると(自分含む)国産車信者からクレームがくる(多分)ので… スーパーカーがでたらスーパーカーを廃盤にというサイクルを良くしてほしいですね。まぁ経営陣ではないので、何とも言えませんが、、。
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