今回は、No.10 三菱 アウトランダー PHEV(通常&初回)をご紹介。
三菱自動車の唯一のプラグインハイブリッドのSUVであるアウトランダー。2021年にフルモデルチェンジされた3代目はプラットフォームは日産エクストレイルと共通で利用され、その力強いデザインが人気を博しています。そんなアウトランダーがトミカ化されました。
トミカの三菱車は2019年11月のデリカ以来ですね。先月でデリカが廃盤となり1ヶ月三度車が不在でしたが今月から復活。この謎の空白は何だったのでしょうかね?
トミカでは2代目からの連続採用。強力なフロントマスクがうまく再現されています。通常品のボディカラーはレッドダイヤモンドを再現したようなカラーです。リアライトはボディカラーとほぼ同色ですが、しっかり塗り分けられています。
今回も近年のトミカの情勢が変わったのか、先代にはあった後部ドア開閉を廃止し、その代わりにリアウィンドウはクリアパーツを採用するという、先月のステップワゴンみたいな仕様です。私は前も言った通り開閉ギミック保守派なのでやはり今回もどちらかというと残念という気持ちでしたね… 両サイドにはEVマークが印刷されています。
パッケージ
続いて初回特別仕様です。こちらのボディカラーは"ブラックダイヤモンド"を再現したようなもので、先代にはなかった黒傾向の色ですね。
パッケージ
先代アウトランダーと一緒に。本当は赤ボディ同士撮りたくて赤が初回の先代アウトランダーを探していましたが、パッケージにダメージがあったから手放してたことを思い出しましたね() また買い直した時に一緒に撮りたいです。
もうしつこいぐらい何回も言っていますが、やはり後部ドア開閉が廃止されたことが無念ですね…(先代と並べながら) そして今回に至ってはフロントライトもクリアパーツから塗り潰しに劣化していますが、少し特殊なので無理にクリアパーツにしなくても良かった感じですね。あとスケールは先代と同じ1/63です。
また好き勝手に書いてしまいましたが、とりあえず久しぶりの三菱車の登場は歓迎します。また三菱車が登場するまでの命だと思いますが、eKクラスEVや最新のデリカミニなどの三菱車もトミカ化してほしいですね。
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