今回は、神奈川中央交通オリジナル 三菱ふそうエアロスターPJ-MP35JMをご紹介。
神奈川中央交通とは、神奈川県を中心にバス事業を展開している会社。通称"神奈中"。トミカとはシリーズ化されており今回で11弾目。舞岡営業所所属の"お167号車"をモデルとしています。
2022年6月12日に開催された"スルッとKANSAIバス祭り"にて先行販売され、その翌週の6月19日に神奈中商事本社の販売会で発売されました。そして7月25日からかなちゅうこだわり.comで発売され、全国どこでも買えるようになりました。また定期的に神奈中が出展するイベントでも発売され、例のはとマルシェのバス祭りでも神奈中バスが売っていました。コロナ禍でもかなり多様な販売方法がある感じですね。
ベース者は三菱ふそうエアロスター。現行にはもうない方のやつです。個人的にはエルガよりこっちの方がバスっぽいので、早く現行に復活してほしいですね。神奈中のロゴやその他印類は全て印刷再現で細かいです。
後ろも細かい印刷がこのトミカの魅力を引き立てます。ベージュとうすいオレンジのラインの独特なカラーと言ったら神奈中バスですね。印象深いカラーです。
サイドの神奈川中央の文字が小さく印刷できる技術力に関心を抱きます。特注ならではのこだわりですね。
反対側も。
ちなみに、方向幕やナンバーを貼れるシールが付属しています。路線バスではおなじみで、今回も"もったないおじさん"が発動してしまうので、シールは貼りません(笑)
神奈中バスのパッケージは毎回実車がイメージとなっていたのですが、今回はトミカがパッケージとなっていま。個人的には、トミカの方が直感的に良いと感じしました。
特注バスの中で、唯一シリーズ化されている神奈中バス。今回で9弾目ですが、コロナ禍なのに、継続されて発売されているのは正直すごいと思います。クオリティも向上されているし、文句ないです。来年も神奈中バスを期待したいですね。
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