今回は、AEON NO.65 三菱デリカD:5 ルーマニア警察仕様をご紹介。
奇数月恒例のイオン限定品。今回はヨーロッパ南部のバルカン半島に位置するルーマニアの警察仕様です。結構マイナーな国が登場しましたね。ルーマニア警察のトミカは今回が初です。
ベース車はNo.39の三菱デリカ。ちょうど3年前に発売され今回待望の初バリエーションです。しかし、1月に新型ステップワゴンと入れ替えで廃盤になってしまうのでそれまでの命ですね。個人的にこのデリカのビックフロントマスクがカッコいいです。
リアウィンドウは塗り潰し。特徴的なテールランプはしっかり彩色されています。
サイドにはスペイン語で警察という意味の"POLITIA"の文字と赤青のラインが白の背景をバックに再現されています。このルーマニア警察のデザイン。個人的には謎のぎこちなさが残るですが何故でしょう(?) しかし、実車が存在するランエボの方を見ると実はそうではなくなるのですよね… 一体何故….(?)
写真では分かりにくいかもしれませんが、実際はもっと青というか藍色みたいなカラーをしています。なので通常版の流用ではないし、何しろパトランプが新たに搭載されているので、それだけでも買う価値はありますね(初バリだし) NEXCOパトカーや消防指揮者仕様の登場も期待したいですね。
パッケージ
今回のデリカで2022年に発売されたイオン限定トミカ が無事揃えることができました。いやぁ元日祖父母家を抜け出してイオンまでトミカを買いに行ってからまもなく一年経つなんて…() 時の流れは恐ろしい(笑)
今年は個人的に結構良かった年であり、その理由の一つがバリエーションが少ない国産乗用車が多く登場したからです。スポーツカーや使われすぎたバリエーションなどが大半でしが、今回は、新鮮味の多い車種が多数登場しました。あと、タイ、フランス、ルーマニアといったなかなかトミカでは登場しない警察カラーが多かったのも嬉しかったですね。
ギミックつきトミカも良かったですね。実車採用のないトミカが大半だけど、実車の細かいところまでもトミカで再現しようとしてる強いこだわりはが伝わってくるぐらい出来が良かったです。
来年のイオン限定も期待!
にほんブログ村
コメント
コメントを投稿