今回は、トミカ標識セット①日産シーマをご紹介。
2022年9月発売のトミカ標識セットの第7弾。今回は2013年2月発売のNo.8の日産シーマが採用されています。実車は今年にて生産終了となってしまい、長い歴史に幕が閉じられたことは記憶に新しいです。といってもトミカではトミカ博の景品仕様以来の登場です。久しぶりですね。
ボディカラーの名称を調べようとウェブカタログを観覧したのですけど、なんと純正カラーではなかったのですよね。というかシーマのボディカラーは4色しか制定されていなくて通常品カラーの黒とトミカ博の景品の白(モチーフ)がすでにトミカ化されています。実車にあっても違和感ないカラーですが、現状架空カラー仕様らしいですね。
エンブレム類もしっかり印刷されていて、ナンバー周りも塗り分けられていました。ちなみにシーマはスペイン語で"頂上。完成"という意味らしいです。
サイドから。ドアハンドルはシルバーに彩色されているのが特徴的です。日産特注のスカイラインと並べてると良さそうですね(もしかしてそのためにこのカラーにしたのか…⁉︎)
ギミックは左右ドア開閉とサスペンション。さらにルーフウィンドウも再現されているというまさに高級車に似合う出来の良さです。やはり標識セットは素晴らしいです。
付属の標識はつづら折りありの標識です。
パッケージ。
あと標識セットではどの弾にも日産車が登場していのも特徴の一つです。マーチやフーガ、フェアレディZ(ロードスター)やスカイラインクロスオーバーなどまだ出せるものはありますが、数が限られてきました。それゆえトヨタとホンダは未だに一つも登場してないので、シリーズ存続(というか純粋にしてほしい)のために次回に期待したいですね。
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