今回は、No.74 ランボルギーニ カウンタックLPI 800-4(通常&初回)をご紹介。
2021年に昭和の憧れの名車カウンタックが生誕50周年を記念し世界112台限定(日本では10台のみだそう)で発売されました。カウンタックのDNAを受け継ぎ、さらに最新のミッドシップエンジンのハイブリッド技術が採用され、お値段は3億円以上と金銭感覚を失うような値段です笑 そんな新型カウンタックがトミカとなって登場しました。
まずは通常品。ボディはホワイト基調とし、ルーフの一部はブラックです。ランボルギーニのトミカは今年4月発売のウラカンSTO以来。連発されますね。
フロントにはランボルギーニのロゴとカウンタックのマークがフロントマークに印刷されています。ライトも塗り潰ししではなす、クリアとなっています。
リアの複雑な造りが見事に再現されているのは流石ですね。
ランボルギーニのトミカはやはり高級車だけあって、良く出来ています。そう考えるとヴェネーノの技術は最高なのですよね。まだまだ現役なのもすごい。
でも唯一の欠点はやはりギミックが何もない事ですね…前回のウラカンでもそうでしたが、ランボルギーニのサスペンションは廃止されていくのでしょうか⁉︎ まぁそのかわりに滑らかに走るのですけどね。
パッケージ
続いては初回です。カラーはイエローを基調とし、ルーフの一部はブラックです。
通常と同様エンブレムとロゴが印刷されています。クリアライトは初回の方が目立ちますね。やはり明るい色だからでしょうか。
こちらも通常と同様の仕上がりです。
初回争奪戦は、ラフェラーリの時と比べると比較的平和になった方ですが、今回は人気というか、トラブルの報告がSNS上で多数ありましたね。
パッケージ
フェラーリ衰退傾向にある中、ランボルギーニは徐々に数増やしている様ですね。しかし、それとは反対にバリエーションは全然展開されていません(泣) 特にシアン(ここ重要) などのランボルギーニのバリエーションも出してほしいところです。ギフトのランボルギーニセットもそろそろリニューアル時なのですけどねぇ…
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