No.103 日産ノート【コレクション紹介】

 

今回はNo.103日産ノートをご紹介。


日産ノートは日本を代表するコンパクトカーの一つで日産の世界戦略車です。実車の初代ノートを含む6種は2004年にshift_ワードが初めて制定された時に発表され、今もなお日産を支えるコンパクトカーです。そんなノートが3代目(E13型)を迎えました。




2020年12月に発売され、木村拓哉さんが出演するcmも話題になりました。3代目はe-POWERのみの専売車で、4WDやプレミアムコンパクトカーの日産オーラのベース車になっているほどの活躍ぶりです。2021年次の日本カー・オブ・ザ・イヤーをダブル受賞、オーラに至っては三冠独占という優秀な成績を残しております。


日産独特なVモーショングリルやエンブレムも新ロゴを装着しているところが見どころ。カラーは"オーロラフレアブルーパール"を採用です。個人的にはカタログカラーのビビッドブルーを出して欲しかった感がありましたが、これはこれでいいですね。日産特注と並べたら良さそうですね。


窓は塗りつぶされていますが、テールライトがしっかり塗り分けており、e-POWERロゴなどもしっかり印刷されていてグット。しかし、この手の国産車は短命でバリエーションが少ないので、今後の展開に期待したいです()


パッケージ。



先代の2台目と比べて。どちらも1/63スケールなので、大きさはほぼ同じですね。先代も現行もノーギミックですが、現行の方はクリアパーツやテールライト塗り分けなどが細かいので、進化を感じました。



歴代ノートは全てトミカ化されている少ない例です。今回もトミカ化されて嬉しい限りですね。でも、バリエーション出してね(2回目)








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