今回はオリジナルトミカ日産リーフ(ホワイトトミカver)をご紹介
このトミカは2020年11月1日から各日全国24のイオンモールで開催された"トミカ50周年記念 ホワイトトミカワークショップinイオンモール"で入手できたトミカてす。このイベントはホワイトリーフにペンで自由にお絵描きし、世界に1つだけのオリジナルトミカを完成させるという企画です
参加費(トミカ1台の価格)は800円税込でお一人様1回限り。整理券方式で先着順でした。第一としてトミカにお絵描きするためのイベントですが、コレクターは何もせずに素のまま入手したいという思いでしたね(笑)
自分も当日朝から整理券を入手して参加しました。しかし、席に案内されただけで、あとは自由だよっていう感じだったので、すぐに撤退し無事何もせずに入手することができました。ですが、周りはやはり親子がたくさん参加していて、大きなお友達は何とも言えない感情になっていました(笑)
ベースはNo.93日産リーフ。2019年12月に廃盤になりましたが、トイザらス、鬼滅トミカとバリエーションが連発。このトミカもその内の一つです。なぜ、リーフがセレクトされたのかは、分かりませんが……(定番の金型代回収だと思うが) 全体的にマットな塗装がされています。すなわち、ペンで描きやすいような仕立てになっています。
横から。ドアノブまでホワイトに塗装されています。そもそもホワイトトミカ(明確なシリーズではない)というのは2019年10月の小学館の子ども向け雑誌"幼稚園"の付録でフェアレディZとして登場しています(2020年9月にもダイナゴミ収集車が登場)。多分それをヒントにこの企画が上がったのかと思います。
後ろから。ドア開閉部分はブラックに仕立てられています。エンブレムなどはちゃんと印刷されていました。
ギミックは後部ドア開閉があります。今では貴重ですね。
箱はオリジナルです。右下にはイオンモールのロゴがあります。全体的にイオン販売店オリジナル感の箱みたいですみたいですね。
今回の企画。コロナ禍でトミカ博などが中止する中、唯一開催できたイベントではないでしょうか。ただ、全国開催じゃなかったっていうところは残念でしたね。イベント会社が介入しているらしいので、予算がなかったのかな⁉︎(小声)。まぁ何はともあれ、このようなイベントが開催してくれたことに感謝ですね! (お絵描きには参加してないが)
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