No.21光岡バディ【コレクション紹介】


今回はNo.21光岡バディをご紹介



光岡バディは2021年から発売した光岡自動車がトヨタRAV4をベースに改造したSUV。アメ車をモチーフにしていて、古き良きアメリカンなフロントフェイスが人気を博し、納車は2年待ちだそうだ。すごいですね。

   
光岡自動車と言えば、小さな自動車会社ですが、職人が1台ずつ手を込んで作り、車の可能性を広げてくれる存在だと思いますね。このバディもそうで、自由で遊び心があるこのデザインは、車への愛を感じより良いカーライフを提案していくそうです。キャッチコピーは"Buddy さあ いこうぜ相棒" それではトミカ。


ボディーカラーはカタログカラーであるノースカロライナーブルー×ホワイトのツートンカラー。日本車離れした、アメリカンなフロントグリルが
特徴。トミカでも精密に再現されていますが、ヘッドライトなどがシルバー塗装のせいで少しリアルさが欠けるような印象でした。しかし、光岡ロゴはしっかり印刷で再現されています。


エンブレムは印刷再現でグット!
そして、ギミックはサスペンションのみでRAV4みたいに後方ドア開閉はありません。その代わりに後ろのリアウインドウはロッキーみたいなクリアパーツ再現となっております。こっちの方がリアルさが増しますが、やはり開くドアの方がいいですね…一体いつなったら乗用車のドアは開くのだろうか…⁉︎


パッケージ。RAV4同様、大箱でした。

ベース車のRAV4と比べて。やはり、形は似てても中身は全然違うという印象ですね。ホイールはRAV4はワイドタイヤですが、バディはSUVのトミカのタイヤを履いています。正直、SUVにワイドタイヤは反対勢だったので、バディのホイールとても気に入っています。スケールも同じ1/66です。

ルーフは全くというほど同じでした。これだったらドアは開けたはz……(しつこい)


話題車を採用する辺りに担当者のセンスを感じましたね。個人的にギミックを除けば出来のいいトミカでした。カラバリも期待!だと言いたいところだが、3月に廃盤になったロックスターちゃんはバリエーションなしにタヒんだので、先にこちらを増やして欲しいという印象。オロチみたいに量産されると思ってたんだけどなぁ……











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