今回は、No.36 BMW I4(通常&初回)をご紹介。
まずは通常から。ドイツの大手自動車メーカーBMW初の電気自動車。i4は卓越したダイナミクスと優れた快適性を両立した実用性高い車です。
9月にZ4が廃盤となり2ヶ月の間、BMWが空白でしたが、今月復活しました。ライセンスはまだあったそうで安心しました。また、現行型の外国車のセダンは、1995年発売のベンツCクラス以来の27ぶりの登場です。まさか自分が生まれてから初の外車セダンとは驚きですね。
ボディカラーはカタログカラーでもあるソリッドカラーのホワイト。THE・セダンの色という感じで良いですね(笑) 特徴的なフロントグリルも見事に再現されています。
リアライトは赤で彩色されています。BMWのロゴやエンブレムもしっかり印刷されていて良いですね。
ホイールはワイドタイヤ。スカイラインと続きセダンはワイドタイヤというのが定着しつつありますね。でもクラウンやカムリはノーマルホイール。セダンでもホイールの相性は変わるようです。
ギミックはサスペンションのみ。セダンも近年ギミックなしが続いており、残念ですね。1970年のクラウンから続いた伝統あるギミックなのに……次のBMW車が登場するまでの寿命でしょうね。
パッケージ
こちらは初回特別仕様。ボディカラーはタンザナイトブルーという白とは対照的な色での登場です。ブルーとい書いてありますが、遠くから見たら真っ黒に見えるのですよね。
ボディカラーがブルー(黒)なので、あまりフロントライトやフロントグリルが目立たないのが気になりますね。ライトはクリアパーツを採用したら変わってたかも(?)と思います。
でもブルー(黒)になったことで一気に高級感が増しますね。日産特注のスカイラインを思い出させますね。
パッケージ
最後にBMWのトミカを並べて。何気と2013年からずっとトミカ化されているので、外車では比較的付き合い長いメーカーではないでしょうか。また、ガソリン車から電動車になっているところも時代を感じますね。
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