今回は、トイザらスオリジナルホンダNSXレースコントロールカーデザイン仕様をご紹介。
毎度おなじみトイザらス限定トミカ。今回はNSXのレースコントロールカーが採用されております。レースの先導車とする車であり、このNSXは鈴鹿サーキットで活躍しております。実車が存在するっていうところが良いですね。
ベース車はNo.43のホンダNSX。未だに現行(2022年8月現在)なので息の長いトミカの一つですね。フロントには"鈴鹿サーキット レースコントロール"と英語で表記されており、ここは実車通りの再現で素晴らしいです。
リアは特に何も表記されていませんが、実は実車ならエンブレム下に"レースコントロール"の表記があるのですよ。そこに印刷は無理なのではと思ってましたけど、ギフトセットのホンダコレクション付属のNSXセーフティカーには、しっかりリアにも同じような印刷はありましたので、明らかにコスト削減ですね。まぁ別にそれでも構わないのですが、実車を忠実に再現しました！とは言いにくくなりましたね(笑 )
しかし、サイドにはしっかり例の表記があります。まぁ予算的にもこれで十分な仕上がりだと思いますね。ルーフにはさっきのギフトセットの白NSXのセーフティカーで使われたパトランプを流通しています。
この記事を書いていたら、鈴鹿サーキットで実車のNSXを見たくなってしまいましたね(笑)
パッケージ。
昔のイオン限定はセーフティカーをちょこちょこ展開してくれてましたが、世界パトカーシリーズにシフトして、全然セーフティカーが出なくなったので、今回の久しぶりの採用は嬉しかったですね。やはりトイザらスしかこういうマニアックな車両は期待できないので、(サボらず)しっかり発売して欲しいですね()
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