今回はスバル WRX S4 STI sport R EX(通常&初回)をご紹介。
2014年にスバル インプレッサ WRXから派生したスバル WRXは現在のスバルのスポーツセダンを担う存在です。そんなWRXは2021年11月にフルモデルチェンジされ、早々のトミカ化を果たしました(実車発売からトミカ発売まで約9ヶ月ぐらいなので、実車発売前または発売直後に金型作り出してそうですね)
また、北米のスバルからの公式アナウンスで"WRX STI の当面の発表はなし"と言われ、こちらが本命だったトミカ君も、仕方なく普通のWRXをトミカ化するという選択を選んだらしいですね笑 なので今回のベースはWRXの最上級モデルである"sport R EX"が採用されています。あくまでもスポーツカーという認識らしい(知らんけど)
それではトミカ。
フロントは現行レヴォーグをベースとした六角形のグリルを採用しており、ライトは塗装されています。スバルと言ったらこの顔ですよね!
リアの周りは値上げ効果なのか、かなり凝った彩色と印刷がされています。しっかり、STIとWRX S4のロゴの印刷がされいて良きですね!
値上げしてもWRX(インプレッサから伝承)のボンネット開閉は復活しませんね…ギミックがあってこそのトミカなので残念ですが、出来は良かったです。
パッケージ。
続いて初回をご紹介。
スバル伝統の青色で登場しました。これは人気でるなとお昼ぐらいにレジに行ったが、もうすでに残り4台でしたね。やはり、WRXは青が人気だという印象を受けましたね()
リアも通常と同様の仕上がりです。そういえば、5月のソリオ、6月のコルベットと続き、初回の青系統が続いていましたね。まぁ来週にはありませんが…
こんなに早くトミカ化できるほどの仲が良いタカトミとスバルの関係は蜜月だと思う反面、レヴォーグ、ソルテラ、XV、などのトミカ化はまだかという思いはありますね。それに2022年7月時点ではライナップに新車含めWRXが3台いますから、GT-Rの優遇の再来なのですよね…もうちょっとバランスよく展開できていければ良いのではないかと思った今月の新車でした。

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