今回は、トミカプレミアム No.38 ホンダ シビック タイプＲ(FD2)をご紹介。
2023年4月の新車。いつも通りなら第3土曜日に発売されるのだが、今回のシビックは4月1日の第1土曜日に発売されました。シビック(FD2)はNo.54として2007年に登場し、今回プレミアムで新規金型で再登場しました。そして皆さんご存知の通りNo.54のシビックの相場は約4,500円という通常品では考えられない高騰ぐあいになっています。シビックが欲しいけど、高すぎて買えない…っと思った方には朗報ですね。待望の再登場です。
実車は2007年3月に発売された3代目のシビックTYPE Rです。先代から2年ぶりに復活し2010年まで販売されました。実車でも価格高騰しているので、その人気の良さがわかりますね。
フロントライトもリアライトはクリアパーツ。赤いホンダのマークはTYPE Rの証です。内装は赤いシートがかかっています。通常品にはなかったので流石プレミアムですね。
しかし１つだけ難点があり、それはギミックが何もないというところですね。通常品にあったサスペンションもボンネット開閉もないのは、やはりコストカットでしょうか…？ それともギミックがなくても人気のシビックは売れるだろうという担当者の(悪)知恵なのでしょうか…() 待望の復活で感動してもギミックがなければ気持ちは薄れますね。
パッケージ
続いて発売記念仕様。ボディカラーはブラックというトミカのFD2では新鮮な色です。ホイールも通常品とは違うものを履いています。
発売日がいつもと違うので、発売情報が知らない人が買えていなかったり、単に入荷数が多かったかもしれませんが、店頭では昼に行っても買えたという状況が多く見受けられましたね。本当に欲しい人にはしっかり行き渡ったと思います。
違うアングルから。スポーツカーだけど高級感があってカッコいいですね。
パッケージ
TYPE Rのシビックと並べて。まだトミカ化されていないEP3もプレミアムで登場してほしいですね(願望)
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