今回はAEON No.62 スバル レガシィB4 イタリア警察仕様 をご紹介。
奇数月ごとに発売されるイオン世界のパトカーシリーズ。今回はイタリア警察仕様です。イタリア警察は大きく国家警察と国家憲兵の2つに分けられており、前回のアブダビ警察のように2種類のパトカーがあります。かつて、2019年5月発売のイオンNo.44のインプレッサ4doorは国家憲兵仕様で登場しましたが、今回は国家警察仕様での登場です。トミカでは2012年発売アピタ限定のNSXで採用されていましたが、イオン限定では今回が初です。
ベース車はNo.112スバルレガシィB4。久しぶさの登場です(日本パトカーではお馴染みです) 実車は近年のセダン不況により、2020年で生産終了しましたが、北米などの海外では7代目にフルモデルチェンジし今でも販売されています。今回も実車仕様のレガシィB4は存在しない感じでした。
リアは意外とシンプルで何もいうところがないですね(笑) エンブレム類は全て印刷で良き！
横から。水色のカラーをベースにし、ホワイトのラインが引かれています 。POLIZIAとはイタリア語で警察という意味。細かいですが、青と白のグラデーションになっています。実車を忠実に再現している点はいいのですが、このイタリア語の意味をしっかりパッケージとかに記載してくれれば、子どもたちにも勉強になるのではないかと前回のアブダビ警察から思っていますね(大体察しはつくが)
ギミックはボンネット開閉です。ギミックありは嬉しいですね！No.115WRXや来月発売の新型WRXからスバル伝統のボンネット開閉が廃止されていっているので、こういうギミックが残ってる金型のバリエーションは貴重です。値上げしたで、復活して欲しいですね！
パッケージ。
今回も安定な展開を見せてくれるイオン限定に好感が持てますね。トイザらス、トミカショップ、アピタなどは残念ながら発売されなかった月がありますけど、イオンは違いますね。次回も期待！
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